結婚適齢期に来て結婚相手がいない。

結婚をあせる気持ちは本人だけでなく、その親たちも結婚できるか心配しています。

『親が婚活をする』っていうのを、テレビで見たことがありますが、そういう親たちをメインに結婚活動する団体があります。
目的は、適齢期の子供に代わって親同士が婚活をする会です。

この会は、当事者である息子や娘の参加は禁止!
結婚を心配する親たちが集まり、親同士で写真やプロフィールの交換をするのだそうです。

結婚は、家と家の結婚とも言います。
結婚した方なら、結婚してその意味を実感した事があるでしょう。

今は自由結婚が増えてるし昔のしきたりを守って厳しいままという家庭も少なくなってきていますが、
それでもそれぞれの家庭環境の違いはたくさんあります。

20年以上別々の家庭で育った二人が一緒に暮らすので、
「うちの家ではこうだった。」と思うことも、相手とは違かったりするし、育った環境だけでなく、住んでる
地域の風習の違いや味の違いを初めて知ることもあります。

いまNHKの朝ドラ『ごちそうさん』でも、杏さんが演じるめ以子が東京から大阪に嫁ぎ一番最初に味の違いを
知ることになります。

でも、これは今でもあることなんですよ。

東京はカツオだし。大阪は昆布だし。
東京は豚肉をよく使うけど、大阪は牛肉をよく使う。などなど。

肉じゃがとか、カレーライス。普通に食卓に並ぶメニューでも、「うちと違う!」って結婚当初はとくに
味の違いで育った環境の違いを知ります。

東京と大阪を比べただけでも、違いがたくさん出てくるんですから、他の地域でもかなり変わってきます。
醤油一つとっても、北海道と九州では全然違います。みそ汁の味噌もまったく変ってきます。

お互いの育った家庭の味を尊重し合えたら、何事も尊重しあえたり譲り合い、歩み寄りできる夫婦なれるでしょう。

それは親御さんたちは、自分たちが経験を通して知ってるからまずは相手の親を知る。
かわいがってくれるうちなのか、とか見極めることができますから、安心できる家庭に嫁げるでしょうね。